広島市中区寺町 報専坊墓地に寺岡石材製新型和墓を据替事例をご紹介します。

久しぶりに投稿します!今年弊社付近は大雪の為、1月仕事が出来ず、その影響もあってブログ投稿を怠っておりました。この度、五日市店お隣の学園理事Y様より、中区寺町報専坊寺院墓地にあるY家代々墓石の老朽化に伴い、発展型の合同墓に建て替えをしたい旨のご相談で、大正時代の古いお墓を仕舞って新規に建て替えされた事例をご紹介します。

大正時代の古いお墓は、7寸三重台で、これ以上お骨埋葬キャパが不可で、花立や線香蝋燭を手向けるのにも少し難しい状況でした。

お墓じまいする前に、報専坊様の閉碑法要を行った後に解体撤去。間口900mmx奥行き900mm0.81㎡の狭小な墓地に据付を致します。

免耐震設計のお墓で、はめ込み、石棒心を埋込内蔵します。震度4~5強でもビクともしません!

寺岡石材工業製8寸角五重台の威風堂々たる合同墓に建て替えを完了しました。900x900 0.81㎡以内に建てられたお墓ですが、お骨壺は約16体以上納める事の出来る仕様にしております。生花、お線香蝋燭も容易く且つ衛生的に手向ける仕様になりました。

【規格】8寸角座四重台【石材】黒龍石特級【付属品】モダン墓誌(12名記名可)/屋根線香/屋根ロウソク立/空気循環通気口四重台/角座布団/ステンレス花筒

完成後の検品で、狭い墓地なのに、こんなに思い通り以上の相応しいお墓になって、(設計提案含め)本当に寺岡さんに頼んで良かった!と、お褒めを賜りました。感謝いたします。