コロナ禍で2年ぶりの催し、7年前の土砂災害被災地で鎮魂の尺八演奏 安佐北区可部「高松山共同墓地」

都山流尺八奏者 橋本岳人山さんによる鎮魂の尺八演奏。11/17日午後2時 安佐北区可部 高松山共同墓地にて

右側の巨石は7年前被災地より採石した阿弥陀如来を彫刻した鎮魂石碑です。左側が流された墓碑やお骨を纏めた合同塚(合同墓)です。

鎮魂演奏の前に地元 安佐北区可部町の「願専坊」秋津智承住職様による石碑法要のお勤めをされました。

元、RCCアナウンサー山野秀子さんによる司会で静粛に式が執り行いされました。RCC関係者さんも数多く取材に来られてました。

合同塚の御前で鎮魂の尺八演奏。

被災者、関係者含め40人以上参加。一同合掌お念仏。

橋本岳人山先生の演奏の曲目は伝統的曲から現代の新しい曲、独創的オリジナルに作曲された素晴らしい尺八の音色は、心和む美しく被災されたご先祖様も同時に我々も気分清々しく感動の演奏を聴かせて頂きました。