可部上原墓地に寺岡石材工業製黒龍石和墓建立。可部東、寺山公園、可部高校、可部東近隣運動広場付近の墓地

20年前から大変お世話になっております元官僚K様より「生前墓を建てておきたい」と、正月に一報を頂き当日墓地をリサーチ、3月彼岸前に和墓を完成しました。

石材)黒龍石特級K-16

規格)9寸角座布団四重台

内容)9寸墓石、屋根香立蝋燭立3点セット、法名石、ストーンチェアー、拝石、完全防草ストーンレジン

面積)間口1.9m奥行1.9mm 3.6㎡

場所は安佐北区可部町大字上原で100年前から地元の共同墓地として存在している墓所です。

墓地周辺には北側が可部高等学校、南側は可部東近隣運動広場、西側は寺山公園で囲まれた墓地です。

寺山公園入り口付近に2~3台駐車場があり、山裾に沿って東に新しい参道を約150m歩いた場所です。

縦450横300高さ400のストーンチェアは腰掛や物置、花壇等多目的に活用します

地面は完全防草対策として淡路砂ストーンレジンで固めて拝石とボンボリ立てを埋め込んでいます

風雨等影響なくお線香蝋燭を手向けるよう、屋根3点セットを装備

右手に法名石(戒名板)は幅76cmあり裏表約20名様の文字彫刻が可能です。(合同墓には必須)

黒龍石は吸水率が低いのと圧縮硬度が髙く、ガラス質成分の冨だ優れた機能面が特徴です。

濃紺青々として艶光沢が美しく、汚れ難く長年の風化に耐える特級石材で製造した墓石を検品され、大変喜んで頂きました。